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那覇市で土地・戸建を売却する方へ【トラブル多発】越境物問題の解決策とは?

越境物とは?売却前に知っておきたい境界トラブルを防ぐための考え方【前編】

こんにちは。
那覇市寄宮で創業31年、不動産売買専門店 ビクトリー企画株式会社 の代表、吉富達宣です。

不動産を売却するとき、多くの方が気にされるのは「いくらで売れるのか」ということではないでしょうか。

もちろん価格は大切ですが、実際の売買では価格以外の理由で契約が進まなくなるケースも少なくありません。

その一つが「越境物(えっきょうぶつ)」の問題です。

長年住み続けてきたご自宅や、ご両親から相続した土地では、普段は何も問題なく暮らしていても、売却をきっかけに初めて越境が見つかることがあります。

越境があるからといって、すぐに売却できなくなるわけではありません。
しかし、状況を整理しないまま進めると、買主様が不安を感じたり、契約条件の見直しが必要になったりすることがあります。

今回は、那覇市で土地や戸建の売却をご検討されている方に向けて、「越境物」とは何か、そして売却前にどのような点を確認しておくと安心なのかを、できるだけわかりやすくご紹介します。

越境物とは、自分の所有物が境界線を越えて、お隣の敷地にはみ出している状態をいいます。

例えば、次のようなものが代表的です。

・庭木の枝や根
・ブロック塀
・雨どい
・屋根やひさし
・エアコンの室外機
・給排水管
・カーポート
・フェンス

これらは日常生活ではあまり気にならないことも多く、お隣同士の関係が良ければ長年そのままになっているケースも珍しくありません。

しかし、不動産を売却する場面では、買主様が安心して購入できるかどうかに関わるため、確認されることが増えています。

那覇市でも増えている越境に関する相談

私たちが那覇市でご相談を受ける中でも、越境に関するご相談は決して珍しくありません。

特に多いのが、

・相続した住宅
・築30年以上の戸建住宅
・古くからの住宅地
・長期間空き家になっていた住宅です。

沖縄では台風や温暖な気候の影響もあり、庭木が想像以上に大きく育つことがあります。

また、昔に設置されたブロック塀やフェンスが、現在の境界と一致していないことが判明するケースもあります。

売却を進める中で初めて境界を確認し、「思っていた境界と違っていた」ということもあります。

そのため、「今まで問題がなかったから大丈夫」と考えるのではなく、売却前に状況を整理しておくことが、安心した取引につながります。

これは、ご相談の中でもよくいただく質問です。

結論から言えば、越境があるからといって、必ず売却できないわけではありません。

実際には、越境の内容や程度、買主様との合意内容によって対応方法は変わります。

例えば、

・売却前に越境を解消する
・現状を説明したうえで売買する
・必要に応じて隣地所有者と覚書を交わす

など、状況に応じた進め方があります。

そのため、まずは越境の有無を確認し、どのような方法が適切かを整理することが大切です。

庭木の枝や根も越境になる?

越境物の中でも特に多いのが、庭木です。

「少し枝が出ているだけだから大丈夫」と思われることもありますが、枝が伸びることで、

・落ち葉が隣地に入る
・虫が発生する
・雨どいを詰まらせる
・外壁や屋根に接触する

など、お隣に影響を与えることがあります。

また、地中では根が伸びて、ブロック塀やコンクリートに影響を与える場合もあります。

もちろん、実際にどのような対応が必要になるかは状況によって異なりますが、売却前に一度確認しておくことで、買主様にも安心してご検討いただきやすくなります。

◇越境問題は「境界」が分からないと判断できない

越境の相談を受けたとき、私たちが最初に確認するのは「境界がどこにあるのか」という点です。

境界が明確でなければ、「越境しているかどうか」自体を判断することができません。

そのため、土地の売却では、まず境界を確認し、必要に応じて測量を検討することが大切になります。

実際に、土地家屋調査士による確定測量を行った結果、それまで越境だと思われていたものが越境ではなかった、あるいは逆に越境していることが判明したというケースもあります。

越境物は、普段の生活では気にならないことでも、不動産を売却する際には買主様の安心につながる大切な確認事項の一つです。

大切なのは、「問題がある・ない」と決めつけることではなく、現状を正しく把握し、必要に応じて整理していくことです。

私たちビクトリー企画株式会社では、「売ること」だけを目的にするのではなく、5年後、10年後に「この売却で良かった」と思っていただける取引を大切にしています。

沖縄の不動産売買専門店
ビクトリー企画株式会社

公認:不動産コンサルティングマスター
相続対策専門士
不動産エバリュエーション専門士
2級ファイナンシャル・プランニング技能士

代表 吉富達宣

〒902-0064
沖縄県那覇市寄宮1-27-11 シャトレ城102

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吉富 達宣

皆さま、こんにちは。代表の吉富達宣です。 簡単なプロフィール ・出身:那覇市  ・趣味:経済ニュースを見ること。  ・奮闘中:地域の社会貢献に取り組んでいます。(^^)/ 生まれも育ちも那覇市の私は、ブルースリーや大山倍達に憧れ(古い!(笑))中学高校と空手をやり、負けない心をつくることを学び卒業後、数年間、本場大阪で商売の基本を学ばせていただきました。 そこで得たことは、お客様にとことん誠心誠意向き合うことの大切さです。それでしか信頼を得ることは出来ない!という事です。お客様に喜んでいただくことが、何よりも私の幸せです。 私たちのモットーは誠実なサービスを提供し、お客様のご要望に真心を尽くすことです。創業30年の経験を持ち、地元密着型の企業として、那覇市の不動産市場に関わってまいりました。 お客様一人ひとりのご要望にお応えするために、地元ならではの情報とネットワークを活かしたサービスを提供しています。 不動産売買は人生でとても重要なお取引ですので、細やかなサポートを提供し、お客様がご安心いただけるように努めています。 また、当社の女性スタッフは私の妻であり、チーム一丸となって皆さまのご要望にお応えいたします。どんな些細なことでもお気軽にご相談ください。心を込めてお手伝いさせていただきます。 資格:  ・宅地建物取引士(沖縄) 第3358号  ・公認不動産コンサルティングマスター (2)33228  ・「相続対策専門士」  ・「不動産エバリュエーション専門士」  ・2級ファイナンシャル・プランニング技能士  ・既存住宅アドバイザー

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