お問い合わせ
会社概要
スタッフ紹介
ブログ
不動産の売買

住んでいる状態でもマイホームは売れるのか?

◆空き家と居住中との違い

「住んでいる状態でも売れるのか」ということを多くの方が疑問に感じることでしょう。結論からいうと居住中でも売ることができます。「空き家」と「居住中」で一番違いがあるのは、家を買主に見てもらう内覧の時です。空き家の場合、鍵を不動産会社に預けます。それによって突然の内覧希望者にもすぐ対応できますし、内覧がある度に鍵を不動産会社に貸し出すという手間も省けます。

内覧希望者が現れたら

居住中の場合は、売主様の立会いで内覧が行われます。内覧時には、生活空間を見てもらう事になります。内覧希望者が現れたら、不動産会社は売主様の予定を確認します。「マンションの内覧を希望しているお客様と○日△時頃にお伺いしたいのですがいかがですか?」と事前に連絡があります。突然内覧に来る事はないですが、「今から行っていいですか」という事はあるでしょう。

吉富 達宣

吉富 達宣

皆さま、こんにちは。代表の吉富達宣です。 簡単なプロフィール ・出身:那覇市  ・小学校:若狭小学校  ・中学校:那覇中学校  ・高校:豊見城高校 ・趣味:最近ゴルフ始めました。(>_<)  ・奮闘中:小3の子育て中(^^)/ 生まれも育ちも那覇市の私は、ブルースリーや大山倍達に憧れ(古い!(笑))中学高校と空手をやり、負けない心をつくることを学び卒業後、数年間、本場大阪で商売の基本を学ばせていただきました。 そこで得たことは、お客様にとことん誠心誠意向き合うことの大切さです。それでしか信頼を得ることは出来ない!という事です。お客様に喜んでいただくことが、何よりも私の幸せです。 私たちのモットーは誠実なサービスを提供し、お客様のご要望に真心を尽くすことです。創業30年の経験を持ち、地元密着型の企業として、那覇市の不動産市場に関わってまいりました。 お客様一人ひとりのご要望にお応えするために、地元ならではの情報とネットワークを活かしたサービスを提供しています。 不動産売買は人生でとても重要なお取引ですので、細やかなサポートを提供し、お客様がご安心いただけるように努めています。 また、当社の女性スタッフは私の妻であり、チーム一丸となって皆さまのご要望にお応えいたします。どんな些細なことでもお気軽にご相談ください。心を込めてお手伝いさせていただきます。 資格:  ・宅地建物取引士(沖縄 第3358号)  ・公認不動産コンサルティングマスター (2)33228  ・「相続対策専門士」  ・「不動産エバリュエーション専門士」  ・2級ファイナンシャル・プランニング技能士  ・既存住宅アドバイザー

コメント

この記事へのコメントはありません。

関連記事

  1. 相続した土地の適正価格における注意点

  2. マイホーム売却・内見が多いのに決まらないのはなぜ?

  3. 高齢期を元気に過ごす住まい見直しのポイント

PAGE TOP