那覇市で土地売却をはじめとした不動産売却のご相談なら不動産売買専門店のビクトリー企画株式会社にお任せください。那覇エリアの地域密着型不動産会社として、不動産売買や任意売却、公認不動産コンサルティングマスターによる不動産有効活用、アパート投資など、不動産に関する様々なお悩みをサポートいたします。不動産査定は無料で承っておりますのでお問い合わせフォームよりご連絡ください。事前にご予約いただければ、営業時間外でも対応させていただきます。
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那覇市は人口の増加により、住宅の需要が高まってきています。そのため、近年では那覇市の土地不足が問題になっています。那覇市に使っていない土地をお持ちで、売却を考えているなら、今が売り時でしょう。
こちらでは、土地売却を検討されている方に向けて、売却の流れをご紹介いたします。また、今後の不動産動向などについてもご紹介いたしますので、那覇市で土地売却をお考えの方はぜひ参考にしてください。
相談理由はどんなものが多い?!
不動産を売却する理由は人によって様々です。それに伴って、相談内容も多岐にわたります。実際に売却を考えている方の中にも、「こんな理由で売ってもいいのかな?」とお悩みの方は少なくありません。
こちらでは、不動産を売却するよくある理由についてご紹介いたします。また、土地売却にスポットをあてて売却の流れについてもご紹介いたしますので、那覇市で土地売却をお考えの際は、ぜひ参考にしてください。
よくある不動産売却のきっかけ
不動産を売却するよくある理由は以下のような例があります。こちらではまず、よくある売却の理由について詳しく見ていきましょう。
転勤をきっかけに
家を建てたものの、転勤によって売却をするケースはとても多いです。しかし、転勤しても数年後に戻ってくるという予定がある場合には、賃貸で貸し出すという方法もあります。また、子どもの独立で戸建てからマンションに引越する場合や、親と同居する場合などに売却をするといったケースも多いでしょう。
相続した家の売却
親や祖父母などの家族が亡くなった際、家を相続することは珍しいことではありません。自分もその家に住んでいる場合や、賃貸に住んでいる場合などは、相続後に住み続けることも可能です。
しかし、自分でも家を所有している場合や、相続した家が遠方の場合は管理も難しく、税金の問題も発生します。
また、兄弟など複数で相続した場合は、分配するために現金化することも多いです。現金化するために、相続した家を売却するというケースは少なくありません。
また、親から相続した家は、築年数による老朽化で査定価格が出せない場合があります。そのような場合は、家を解体して土地を売却するケースも多いです。
ローンの返済が困難
転職や失業などにより、ローンの返済が困難になって売却するケースもあります。特に最近の新型コロナウイルスの蔓延により、収入が減ってローンの返済が困難になったという方の相談も多くあります。自己破産による任意売却も増えています。
離婚をきっかけに
離婚をきっかけに家を売る方も多いです。どちらか一方が残って暮らす場合もありますが、再婚することをきっかけに売却の相談に来る方もいます。
土地売却の流れ
次に土地売却にスポットをあてて、売却の流れをご紹介いたします。
1.売却査定
土地売却にあたって、まずは査定を受ける必要があります。土地の査定には机上査定と訪問査定の2種類があるため、不動産業者に依頼する際に自分に合ったどちらかを指定しましょう。
机上査定は、登記簿謄本などの情報から算出し、1~2日程度で概算の金額を知ることができます。訪問査定は、登記簿謄本といった書類の情報のほか、実際に訪問して土地の状態や周囲の状況などを合わせて算出しますので、1~2週間程度かかるのが一般的です。土地の査定金額は業者によって異なりますので、複数の業者に依頼して比較してみましょう。
2.媒介契約(仲介の場合)
査定を受けたら、依頼する不動産会社を決め、媒介契約を締結します。媒介契約には以下の3種類があります。
- 一般媒介契約
- 専任媒介契約
- 専属専任媒介契約
3つの契約の違いは、以下のとおりです。
- 2社以上契約できるか
- 自分で買主を探して直接取引ができるか
- 活動報告の義務があるか
- レインズへの登録義務
一般媒介契約は、複数社と契約できますが、ほかの2種類は1社のみの契約です。専属専任媒介では、自分で見つけた買主であっても不動産会社を通して仲介する必要がありますが、ほかの2種類は直接取引ができます。
一般媒介契約では活動報告の義務はありませんが、専任媒介契約は2週間に1回以上、専属専任媒介契約では1週間に1回以上の報告義務があります。一般媒介契約はレインズの登録義務はありませんが、専任媒介契約は契約から7日以内、専属専任媒介契約は契約から5日以内に登録しなくてはいけません。
レインズとは、業者が見ることができる情報機関のことです。多くの業者はレインズを見て不動産を探すので、レインズに登録することで売却しやすくなります。
どの契約を締結するかは売主が選ぶことができますが、急いでない場合は一般媒介契約で十分でしょう。しかし、急いで売りたい場合は、ほかの2種類の契約がおすすめです。一般媒介契約は、熱心に広告や販売活動を行っても、無駄骨に終わる可能性が高いため、どうしても広告販売活動が弱くなってしまいます。
3.売買契約・引き渡し
買主が決まったら売買契約を締結して引き渡しをすれば売却完了です。
不動産売却の動向と今後について
那覇市で土地売却を検討する場合、不動産売却の動向や今後について把握しておく必要があります。土地の価格は時期によって変動しますので、高く売れる時期に高値で取引できるように工夫しましょう。
不動産業界全体では、新型コロナウイルスの影響が懸念されていました。しかし、那覇市では比較的影響が少ないと言えます。そのうえ、那覇市の人口自体は年々増えていますので、今後も住宅や土地の需要は増加するでしょう。
こちらでは、土地売却の見当にあたり不動産の動向を知るための指標や、不動産の今後についてご紹介いたします。不動産売却を検討中の方はぜひ参考にしてください。
不動産売却の動向
土地売却など、不動産売却の動向を知るためには、以下の指標があります。
不動産価格指数
国土交通省が毎月公表している、不動産の動向を表す指数です。住宅総合、マンション、商業用などの用途別に分けたデータを、全国、ブロック別、都市圏別、都道府県別に作成しています。
公示地価の推移
公示地価は、国土交通省が全国約26,000地点の標準地のデータをもとに、毎年1月1日時点における公示地価を発表しています。
基準値価格
基準地価格は、各都道府県知事が判定する価格で、毎年7月1日時点の1平方メートルあたりの価格を示したものとなります。地価公示価格と性質が似ていますが、公示時期が違うので使い分けることが可能です。
不動産売却において、新型コロナウイルスの影響は大きく、国土交通省の地価公示による令和3年1月1日時点の住宅地の地価動向は、平成28年以来5年ぶりの下落となっています。
しかし、沖縄の不動産売却ではダメージが少なく、特に地価や不動産価格が硬い那覇市においては、人口の分散もなく維持傾向もしくは盛り上がりをみせています。
那覇市は住宅の需要が高まっているうえに、空いている土地が少なくなってきているため、土地価格は上昇する可能性があります。那覇市で土地売却を検討されている方には有利な状態と言えるでしょう。
那覇市の最近の地価動向
那覇市の最新公示地価は平均29万1469円/m2(2024年[令和6年])、坪単価では平均96万3535円/坪で、全国順位は50位です。前年からの変動率は+4.33%で、変動率の全国順位は115位です。
那覇市の最新基準地価は平均33万8684円/m2(2024年[令和6年])、坪単価では平均111万9617円/坪で、全国順位は46位です。前年からの変動率は+4.99%で、変動率の全国順位は131位です。
1983年(昭和58年)から42年分のデータがあり、公示地価の最高値は51万8781円/m2(1991年)、最安値は15万2608円/m2(2012年)で、両者の差異は3.40倍です。基準地価の最高値は64万5074円/m2(1991年)、最安値は15万0360円/m2(1983年)で、両者の差異は4.29倍です。
宅地の平均価格は20万8854円/m2、坪単位では69万0427円/坪、変動率は+3.42%です(2024年)。商業地の平均価格は44万5184円/m2、坪単価では147万1683円/坪、変動率は+5.10%です(2024年)。
那覇市の最も高額地点は「那覇市久茂地3-1-1」(204万0000円/m2)で、最も低価格地点は「那覇市首里山川町3丁目53番19」(11万1000円/m2)です。
那覇市で行われた不動産取引の価格(土地のみ)
現実に那覇市で実行された不動産取引の実価格(国土交通省)の中で、上物(ビル・家屋など)を含まない土地だけの売買に絞って、平均価格をみると実際に行われた不動産取引における値段ですので、実勢価格に近い土地代となります。那覇市における土地取引価格は、2024年(令和6年)第1四半期において、平方メートル単価で21万2746円/m2、坪単価では70万3294円/坪、前年比変動率-17.30%です。この平均取引価格は、公示地価・基準地価の平均に対して、-31.83%の差があります。
なお、不動産を購入する場合、不動産業者に支払う報酬は成約料金の3.15%が相場で、購入価格は個人であれ、法人であれ、減価償却費用、建物維持費、修繕費、ローン支払利子が経費となりますので、那覇市の税務署に確定申告します。個人で賃貸契約で他者に貸した場合、不動産事業所得となり、収入は賃料で、敷金は預かり金になります。不動産・土地の勘定科目は「構築物」「棚卸資産」「販売用不動産」「投資その他の資産」等です。登記費用は、那覇市登記所の印紙代は一定ですが、司法書士・土地家屋調査士によって手数料は異なります。
少子高齢化・人口減少
2019年に日本政府が発表した国土交通省主導による「不動産業ビジョン2030」によると、2030年までに少子高齢化・人口減少が急速に進むと想定され、これらは不動産業界にも大きく影響すると考えられています。
那覇市の都市計画
那覇は古い街であり、また丘が多いため、区画はあまり規則的ではありません。しかし海沿いのエリア(若狭、久米、松山)では碁盤目状(方格設計)の地区が存在します。沖縄本島は車社会であり、沖縄都市モノレール(ゆいレール)が2003年に開通して多少緩和されたものの、ショッピングモールの周辺などは慢性的な渋滞が起きています。古い街のため幅の狭いが道路が多く、慣れないと運転が難しい地区が多く存在します。ゆいレールの開業により、那覇空港から中心部へのアクセスは飛躍的に改善しました。
那覇市の不動産需要や価格
那覇市は人口が増え続けているため、今後も一戸建ての需要は高まっていくと考えられます。特に、3,000~3,500万円台の木造系の分譲住宅では、月々のローンの支払い額が賃貸アパートの家賃と同じぐらいになりますので、年々人気が出ています。
那覇市の問題は土地が少ないことです。今後も、那覇市で土地を売却する際は、高値で売却できる可能性が高いでしょう。逆に、事業物件や民泊などの物件の需要は下がる傾向にあります。
那覇市の土地売却は安心して相談できる業者を選びましょう!
こちらでは、土地売却の流れをご紹介いたしました。気になる不動産売却の理由も興味深いものだったのではないでしょうか。那覇市はコロナ禍後においても住宅需要が増えていますが、土地が少ないのが現状のため、土地の価格が上昇しています。
そのため、那覇市で活用されていない土地がある、すぐに現金化したいなどという場合は、売却をおすすめします。不動産業界の現状についても理解することで、売却に適したタイミングを見極めることができるでしょう。
那覇市にあるビクトリー企画株式会社は、売買専門店の不動産会社です。判断基準となる情報についてお客様に納得していただけるまで徹底的に調べ、メリットもデメリットも包み隠さずスピーディにご提供いたします。
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