沖縄の不動産を安全に高く早く売るためのサイト

お問い合わせ
会社概要
スタッフ紹介
ブログ
相続の話

役に立つ空地空家ガイドブック先着50名様にプレゼント

空地空家のことでお悩みの方に様々な情報を満載した。空地空家ガイドブックをプレゼント!お気軽にお申し付けください。
 
(一家一冊、先着50名様)
 
本ガイドブック掲載の空き家問題に関する法改正の一部をご紹介します。
 
放っておくとトラブルの巣窟になりかねない空き地や空き家の問題を解決するために、不動産登記法や民法なども巻き込んだ様々
な法改正が続々と行われています。
 
2015年には適正な管理と活用を促進するための「空き家等対策の推進に関する特別措置法」が施行され、
 
より一層の空き家対策強化のために厳しいペナルティを課す「改正空き家法」を2023年12月にスタートさせています。

【空き家問題を解決する法改正について】

1、倒壊の恐れが高く、保安上危険な状態と自治体に認定された空き家を「特定空き家」と言います。
 
法改正前は、特定空き家に認定されるまでは、荒れ果てた状態で放置していてもペナルティはありませんでしたが、
 
法改正により特定空き家になる恐れがある空き家は「管理不全空き家」に認定され、固定資産税が最大6倍(実質4.2倍)に跳ね上がる可能性がでてきました。
 
2、自治体に「特定空き家」として認定されると、倒壊などの恐れがあることを理由に、自治体が所有者に代わって空き家を撤去する「行政代執行」の対象になります。周辺の住民の安全を守るために緊急性がある場合は、これまで段階的に行ってきた所有者への命令なしで代執行ができます。代執行の費用は、全額空き家の所有者に請求されます。
 
3、相続登記が任意だったことが原因で、所有者が分からない不動産が増え続ける問題を解決するために、2024年4月から不動産の相続登記が義務化されました。取得を知った日から3年以内に登記をしないと10万円以下の過料が科せられます。
 
ただし、なんらかの理由で遺産分割協議がまとまらない場合は、相続人申告登記を行うと過料を免れることができます。
 
 

吉富 達宣

吉富 達宣

皆さま、こんにちは。代表の吉富達宣です。 簡単なプロフィール ・出身:那覇市  ・小学校:若狭小学校  ・中学校:那覇中学校  ・高校:豊見城高校 ・趣味:経済ニュースを見ること。  ・奮闘中:地域の社会貢献に取り組んでいます。(^^)/ 生まれも育ちも那覇市の私は、ブルースリーや大山倍達に憧れ(古い!(笑))中学高校と空手をやり、負けない心をつくることを学び卒業後、数年間、本場大阪で商売の基本を学ばせていただきました。 そこで得たことは、お客様にとことん誠心誠意向き合うことの大切さです。それでしか信頼を得ることは出来ない!という事です。お客様に喜んでいただくことが、何よりも私の幸せです。 私たちのモットーは誠実なサービスを提供し、お客様のご要望に真心を尽くすことです。創業30年の経験を持ち、地元密着型の企業として、那覇市の不動産市場に関わってまいりました。 お客様一人ひとりのご要望にお応えするために、地元ならではの情報とネットワークを活かしたサービスを提供しています。 不動産売買は人生でとても重要なお取引ですので、細やかなサポートを提供し、お客様がご安心いただけるように努めています。 また、当社の女性スタッフは私の妻であり、チーム一丸となって皆さまのご要望にお応えいたします。どんな些細なことでもお気軽にご相談ください。心を込めてお手伝いさせていただきます。 資格:  ・宅地建物取引士(沖縄) 第3358号  ・公認不動産コンサルティングマスター (2)33228  ・「相続対策専門士」  ・「不動産エバリュエーション専門士」  ・2級ファイナンシャル・プランニング技能士  ・既存住宅アドバイザー

コメント

この記事へのコメントはありません。

関連記事

  1. 不動産が査定額通りに売れないのは何故でしょうか?

  2. 役に立つ空地空家ガイドブック先着50名様にプレゼント

  3. うちの地盤って大丈夫??土地のあれこれを考える

PAGE TOP